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桔梗屋東次郎は明治22年創業ということで、山梨では有名な和菓子屋さんです。信玄袋に入った「桔梗信玄餅」は一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。その他、桃の実を模した「信玄桃」や「甲斐ロール」など、創業以来山梨の味を作り続けています。上野原店は以前本町の国道20号沿いにありましたが、昨年の食事ができる「水琴茶堂」のオープンと共に、同じ国道20号沿いですが、新町に移転しました。
水琴茶堂は手打ちそばやほうとう、おむすび、甘味も楽しめるお店。若い人も気軽に行ける店が皆無であった上野原でしたが、昨年オープンの「いっちょ」(居酒屋)と共に、上野原の飲食業界に革新をもたらしたお店であるといえます。山梨の地酒「谷桜」や「甲斐の開運」も頂けます。あずき茶、けんちん汁(しょっぱめ)はおかわり自由。お値段はおおむね1000円以内でおなかいっぱい食べられます。
石臼挽き手打ちそば:信州八ヶ岳南麓の玄そばを使用した、石臼挽きの二八そば。噛むほどにそばの香りが口いっぱいにひろがります。
お米:ミルキークイーンと山梨県武川村のコシヒカリをブレンド。そのお米を、長い間地中に眠っていた大谷石で作った「かまど」と南部鉄の「鉄釜」をつかいふっくらと炊き上げています。
塩:太陽と風の力で海水を濃縮し、火の力で丹念に炊き上げる、日本特有の伝統的な自然製塩法でつくった伊豆大島産の塩です。
小豆:和菓子にとって餡は命です。餡はすべて北海道「十勝大豆の会」の、減農薬栽培した粒よりの小豆を使用しています。工場製餡室にて抽出した「あずき茶」を無料でサービスしております。(パンフレットより) |
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日本テレビ系「ザ!鉄腕!ダッシュ!」で紹介された「鮑の煮貝包子」。味はお試しになって下さい。 |
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このような季節の風物がモチーフの箸置きを頂けます。ちょっとした物でもうれしいものですね。 |
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