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害山は大鶴地区の外れに属します。手軽に登ることができ、周りに高い山がないことと、その特徴的な形から、標高のわりに見晴らしが良い山です。中腹、頂上には桜が植えられており、まだ若木ですが、4月上旬頃には山に桜色の帽子をかぶせたようになります。 |
害山に行くには、鶴川にかかる県道33号上野原あきる野線の、鏡渡橋をこえて、小倉部落を通過します。上野原駅から行く場合は、富士急バスで鏡渡橋バス停下車となります。車でもっと上まで行くことも出来ますが、道幅がせまいので、小さい車の方が良いかも知れません。 |
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ス停をおりたら、案内板が立っているので、すぐ横に続く舗装された道を登ります。途中畑や民家を見ながら小倉の部落の間を抜けます。15分ほどで舗装が終わり、山道が続きます。山道の入り口には看板が、またすぐのところに神社があります。そこから山道を登り、途中急な坂もありますが、25分ほどで山頂に到着します。 |
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山道の入り口 |
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そばの神社 |
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中腹から上野原市街 |
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中腹から上野原市街 |
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頂からは東京方面、上野原市街、鶴川大橋、コモアしおつなどが一望できます。頂上には秋葉大権現の社、ベンチがあります。道は歩きやすくきれいで、気持ちよく登山できます。短い時間で一気に山頂まで到達するため、道は急勾配ですが、満足できる景色が期待できます。 |
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山頂からコモアしおつ |
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山頂から八米 |
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中腹から上野原市街 |
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